蓑虫美術館は、2021年さいたま県蓮田市に開館します。現在、建設中です。2021年の春から夏頃、開館予定です。美術館についての紹介は、infomation のページを御覧ください。
蓑虫美術館は、2021年から、2、3年かけて、一人(または、一組)数ヶ月の展示期間をもつ、企画展を、4名予定しています。また、時々、ワークショップや、イベントなど計画予定です。
これまでの、蓑虫美術館の、予定地視察、建設風景、プレイベントの様子は以下のページに纏まっています。
https://www.flickr.com/photos/takashiyamauchi/albums/72157717049489096/with/50648665941/
蓑虫美術館は(みのむしびじゅつかん、Minomushi Museum、MNMSM)は埼玉県蓮田市の縄文うるしパークの中にある小さな私設美術館、タイニーミュージアムである。郷土美術やコンテンポラリーアートなどをあつかう。
概要
名前は、縄文時代の遮光器土偶を発見した蓑虫山人から取られている。2021年に開館する。culture の由来は agriculture とし、農耕や大地、郷土に、ちなんだ作品を展示する。敷地面積1m2。
沿革
2018年、埼玉県蓮田市にあった耕作放棄地を、埼玉に漆を植える会 が、環境の美化と、漆の木を文化的に観察できる場所として借り上げ。縄文うるしパーク を開園。
2021年、美術家の山内崇嗣が、縄文うるしパーク 敷地内に、祠程度の小型美術館を提案する。山内崇嗣が設計し 埼玉に漆を植える会 のメンバーと共に建設する。
2021年、開館する。
蓑虫美術館 Minomushi Museum
施設情報
専門分野 現代美術
延床面積 1m2
開館 2021年
所在地 〒349-0101 埼玉県蓮田市
位置
料金 入館無料
アクセス JR蓮田駅
外部リンク https://mnmsm.wordpress.com
イメージ図面 01
イメージ図面 02
美術館内壁
美術館仮組み
漆の木の柱
現場での組み立て
現場での組み立て
現場での組み立て
現場での組み立て
現場での組み立て
建設予定地
穴掘り